私の好きな綾辻行人作品ランキング

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このページの最終更新日: 2025/07/12

綾辻行人

1980 年代後半から 90 年代にかけて展開された「新本格ムーブメント」の代表的な作家。叙述トリックが多く、ホラー的な作品も結構ある。やはり代表作の「館」シリーズが面白いと思う。

デビュー作「十角館の殺人」は、島田荘司 の推薦を受けて発売された。

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第一位: 十角館の殺人

デビュー作であり、島田潔と中村青司の館が出てくる「館シリーズ」の第一作でもある。この「館シリーズ」の累計発行部数は、2024 年 12 月時点で 750 万部を超えている (参考)。2024 年には映画化も。大学 4 年生の冬に、この作品の原型で江戸川乱歩賞に応募し、第一次選考に残った作品でもある。

登場人物はミステリ研の学生たちで、エラリイ、アガサなどのニックネームで呼び合っている。このミステリ研では、中村青司の娘が急性アルコール中毒で死亡した事件があった。その復讐のため、学生たちが島の「十角館」に集められ、「そして誰もいなくなった」のような形で殺される。

やはりミステリ研のメンバーである守須と河南は、島の外から中村青司一家殺人事件の謎解き。


第二位:


第三位:

その他作品

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