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このページの最終更新日: 2025/07/08

物語要素辞典 みたいなものに育てたい。

  1. 日本神話

日本神話

  1. ヒルコについて

とりあえずは表にしておく。


草薙剣 (くさなぎのつるぎ)

  • 須佐之男命が八岐大蛇の尾を切ったら出てきた剣。最初は天叢雲剣と呼ばれた。まず高天原に奉じられ、天孫降臨の際に伊勢神宮へ移る。
  • 天孫降臨の際にアマテラスがニニギに授けた三種の神器の一つ。他の二つは八咫鏡 (やたのかがみ) と八尺瓊勾玉 (やさかにのまがたま)。その後、東の国を制圧することを命じられた日本武尊 (ヤマトタケルノミコト) に与えられる。
  • 日本武尊の東征の途中、現在の静岡県焼津付近で火攻めにあい、この剣で燃えている草を切って難を逃れたことから、草薙の剣と称される。現在は、熱田神社に奉納されている。

以下のような解釈があるようだ。

  • 火を吹く八岐大蛇を倒して手に入れたのは、火を使う製鉄集団を当時の王が制圧したことの隠喩。
  • 枝分かれした川の治水事業の隠喩。八岐大蛇が枝分かれしていることから。

まれびと接待、六部殺し

人の行き来が少ない村では、村の外から「子種」をもらうための接待が行われていた。その反面、旅人を襲って金品を強奪することもあり、これが本作品中では「六部殺し」に代表させられている。六部とは法華経を写経するために各国をめぐる巡礼僧であり、六部を殺して財を成したある農家が、六部の生まれ変わりの子供に断罪されるストーリーが「六部殺し」という怪談である。

八尾比丘尼伝説

最初に知ったのは、火の鳥 異形編だった。

神隠し

貧しい孤立した村で養いきれなくなった人や、人々に害を及ぼす無法者を、村で排除してしまうシステムという側面がある。村ぐるみで排除し、表向きは神隠しにあったとする。

小人伝説

コロポックルとか。

小人伝説

コロポックルとか。

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