おすすめ漫画: 約束のネバーランドのレビュー

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このページの最終更新日: 2019/08/19


修道院系というジャンルができてしまいそうなほど、この漫画と 辺獄のシュヴェスタ (Amazon link) は衝撃的だった。トラウマレベルだった 7 SEEDS の夏にもちょっと雰囲気が似てる。

「施設」で優しいママに育てられたと主人公のエマ、ノーマンは、ある日、自分たちが「農園」の家畜のような存在だと知ってしまう。子供達は鬼の食料として飼育されており、ママは農園の管理人だったのだ。





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主人公

エマ、ノーマン、レイ

ネタバレは避けるが、この中の一人はママの内通者で、一人は早々に「出荷」されてしまう。

怪物との戦いから脱出劇、さらに政治的な話に展開していく様子は 進撃の巨人 にも似ているので、巨人ファンなら読んでみる価値がある。


その他

ママ (イザベラ)

最年少でママに抜擢され、優秀な子供である「上物」の育成数は歴代トップ。優秀な飼育監。序盤の緊張感を作り出しているのは、子供達とママの心理戦だ。

ただし、主人公らに対する感情は複雑なようで、彼らが脱出し、自らの敗北が決定的になると、むしろ主人公らを助けるような行動をとる。



人間の脳が好物で、各地に農園を作っている。目の奥にある「核」が弱点。

のちに明らかになることだが、なんと人を食べる理由は「遺伝子の水平伝播」。つまり、鬼はもともと粘菌のような不定形の生物だが、食べてヒトの遺伝子を取り込むことで、人型の形態と知性を保っている。

実際、遺伝子の水平伝播 (英語では horizontal gene transfer) の存在は多くの生物で観察されている現象で、作者の創作ではない。このサイトにも解説ページがあるので、興味がある人は以下のサイト内検索からどうぞ。


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