おすすめ漫画: 裁判員の女神

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このページの最終更新日: 2026/03/03

2009 年の裁判員制度の導入に伴い、2009 - 2010 年に連載された漫画。以下の 4 つのエピソードが収録されている。

  • 高利貸し殺人。元エリートのホームレスと、ちょっとチャラいサラリーマンが裁判員。
  • 強姦殺人。チンピラのテキ屋と、犯罪者嫌いの新聞記者。主人公の過去が明らかになる。
  • 自白強要、冤罪の問題。光浦が逮捕状を出している。紙飛行機好きで人嫌いの宅配運転手裁判員と、有罪にしたがる司法マニア裁判員。
  • 一家殺害、狂気の殺人者の死刑問題。法学部学生と、珍しい文系のマッドサイエンティスト風味教授。

事件もバラエティーに富んでおり、主人公やその他のキャラも魅力的なお勧めの短編。

かわすみひろし、毛利甚八。全 5 巻。

裁判員の女神 評価チャート
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「あとがき」で当サイトを参考にしたと書いてくれているラノベです。Kindle Unlimited で読めました。ストーリーと文章が良く、面白かったです。

主人公

勇樹 美知子 (ゆうき みちこ)

他の裁判所で偉い人に楯突き、海鳴市という田舎の裁判所に飛ばされてくる。自らも犯罪事件の被害者で、犯罪者を罰するよりは「被害者の心に寄り添う」ことを重視している。

裁判員の女神

ヒーロー

光浦 (みつうら)

下の名前を忘れてしまい、この漫画は Wiki もないので、再読したときに追加したい。

勇樹が着任した裁判所の右陪席。左陪席の勇樹よりも立場が上らしい。最初は「出世に響くかもな・・」などという台詞もあり、勇樹と考え方を異にする悪いエリート裁判官のような雰囲気である。

いくつかの事件を経て「良きライバル」的な地位を獲得し、最終巻では出世して東京高等裁判所へ移ることが決まる。司法マニア裁判員から彼に宛てた手紙は感動。勇樹に惚れているという描写もあるが、たぶん結婚して連れて行くのは難しいんじゃないか。

裁判員の女神 光浦

サブ

南部 洋三 (なんぶ ようぞう)

海鳴大学 法学部教授。最後のエピソードで、彼の学生が死刑判決に関わることになる。

残酷な刑罰を嬉々として語る授業をしたり、裁判員をやれば全て A と言ってしまったり、自由に過ごしていて羨ましい。

裁判員の女神 南部洋三

参考リンク

  1. 裁判員の女神 4. Link: Last access 7/14/2017.
  2. 裁判官の職業漫画:「裁判員の女神」 かわすみひろし/毛利甚八. Link: Last access 7/14/2017.

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