おすすめ漫画: MMR マガジンミステリー調査班のレビュー

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このページの最終更新日: 2019/10/01

少年マガジンの編集者たちが、読者からの手紙を最大の武器として、さまなまな不思議に立ち向かう異色の漫画。その独自の理論や勢いによって揺るがぬ地位を得ており、1999 年に終了した漫画にも関わらず、現在でもネット上でキャプチャが出回っている。

時代のためか、1999 年に人類が滅亡するとしたノストラダムスの予言にまつわる話が多い。

石垣ゆうき、全 13 巻。


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主人公

キバヤシ ()

MMR のリーダー格。「... だよ!」という断定表現が特徴。



ヒロイン

高校生 望月早苗 (仮名)

この漫画は、終盤になると急に女性の依頼者が増える。なんらかの編集的な意図を感じさせる。

望月早苗 (仮名) は都内の高校生で、13 巻で幽霊に悩まされる依頼者として登場。実は幽霊でなくストーカーによる犯行だったのだが、そこから人類の命運に関わる情報管理の話に展開していく。



サブ

ナワヤ

MMR のサブリーダー。飛躍などという甘い言葉では表せないキバヤシのトンデモ理論にも食らいついていける猛者。心霊現象は苦手。



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私が MMR から学んだこと

私は MMR から多くのことを学んだ。たとえば、1 巻に出てくる「円型の物体を高速で回転させると、重量は軽くなる」。

しかも、UFO はこの原理を応用して飛行している可能性があり、そうすると重力を完全に遮断できるため、理論上光速を超えられる。光速を超えれば、ワープ航法でどれだけ遠くても飛んでくることができるわけである。これが、多くの UFO が円形をしている理由である。

当時の少年たちも、さすがにこれを鵜呑みにするほど純真ではなかったが、民明書房のごとく、もしかすると一片の真実が含まれているかもしれないと思わせてしまうのが MMR の凄いところ。

ここでは、私が MMR から学んだことをメモっておく。

  • 厳密には、真空中でも重いものは早く、軽いものは遅く落ちる。これは、軽い物体には重力とは逆の「押し上げる力」が働くためである (1 巻)。
  • ヒラミッドの中にバラの花などを入れておくと、いつまでも腐敗しない。古代のピラミッドは、この力を応用して権力者の DNA を残すための施設である。
  • 素粒子が物質を構成するように、精神を構成する幽子 (ゆうし) というものがある。幽子は互いにくっついて情報を構築し、精神活動とはつまるところ幽子に結合パターンである。幽子には時間や空間という概念を適用できない。この幽子が予知夢、憑依、前世の記憶などの「超常現象」のメカニズムである。

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