アベンジャーズ/エンドゲームの感想と
マーベル映画のまとめ

UBH/movie/movie_meta/avengers_endgame_marvel

このページの最終更新日: 2019/08/19


アベンジャーズ/エンドゲームは、マーベル映画ファンにとってたまらない映画だったようだ。ネットにも感想が溢れている。私はほとんどマーベル映画に触れてこなかったが、この映画をみて興味をもつようになった。

このページでは、そういう立場からまずエンドゲームの感想を書き、さらに今後観るマーベル映画について情報を追加していく。マーベル映画に関する目次的なページ。


  1. エンドゲームの感想など
    • 私が観た順番
    • 時系列
  2. その他マーベル映画
    • アイアンマン
    • キャプテンアメリカ
    • ソー

エンドゲームの感想など

そもそもハリウッド映画に対する偏見のようなものがあって、それは

  1. Air Force One とかにある、荒唐無稽、アメリカ至上主義的、かつ御都合主義なストーリーと演出。
  2. スターウォーズとか、あんなにレーザー銃とか使いまくっているのに、なぜ白兵戦を好むのか。

というようなもの。かつて物議をかもしたアベンジャーズの「日本よ、これが映画だ」もこの薄っすらとした反感に一役買っていたかもしれない。

ソーを観たことがあったが、マーベルの「ヒーローシステム」のようなものは意識していなかった。なんか北欧神話を題材にしたヒーローものみたいな認識。

エンドゲームを観たい友人の勧めで、とりあえずアベンジャーズ/インフィニティウォーを視聴。観る前に「これはサノス Thanos がどれだけ強いかを示す映画なので、それがわかれば十分」との説明。ソーが出てきたことにちょっと驚いて、徐々にマーベルの世界を理解していく。



次にアントマン & ワスプを視聴。簡単な感想は ここ に。とくに意識したわけではなかったが、結果的に quantum realm がエンドゲームで重要な役割を果たしていたので、これを先に観ておけたのはラッキーだった。



さて、エンドゲーム。

  • 一番のお気に入りはアイアンマンだったので、エンディングはかなり悲しかった。アイアンマン映画を観たこともないのに、いきなりロス状態。I Am Iron Man.
  • ドクター・ストレンジの映画は面白そう。消滅したけど復活したし、1400 万 605 分の未来のうち 1 パターンしか勝てない状態で、いい仕事をした。能力も便利。One possibility の場面は痺れた。
  • キャプテン・アメリカはいまいち。なんか地味であまり強くなさそうだし、アメリカ至上主義の匂いがする。ただし、他のマーベル映画を観るにつれだんだん好きになった。
  • 最後の戦いは例によって白兵戦だったけど、これは仕方ないというか、受け入れ可能。ただしキャプテン・マーベルは強すぎ。最初から戦え。
  • ソーがダメ人間化していたのは面白かった。
  • ブラック・パンサーはちょっと存在意義がわからなかった。あまり活躍しなかったし、出てくるときはいつも集団で出てくる。
  • アントマンは悪くない。ただ、大きくなって戦う方が強いという点で、ちょっとアイデンティティがゆらいでいる感がある。

エンドゲームは、11 年にわたってマーベルスタジオが作り続けてきた 22 の映画の集大成。これだけのスケールで一つの物語を続けてきたのは確実に 世界初 だろう。

こういう形でエンドゲームを観た人は珍しいと思うけど、この映画は私の人生をちょっと豊かにしてくれた。まずはアントマンを中心にマーベル映画を遡って観てみたい。そのあと、もう一度エンドゲームを観れたら面白いだろうと思う。



アイアンマン Iron Man

マーベル映画シリーズで、一番好きなキャラクター。写真は俳優の Robert Downey Jr (1)。武器産業の御曹司・社長にして天才的な科学者。皮肉屋でプレイボーイ。



詳細は Iron man の発音と映画の感想 にまとめた。トニーがアイアンマンスーツを開発し、ヒーローとしての道を歩き始める。敵役はオバディア、最後に I Am Iron Man という記者会見があり、「ヒーローと既存の社会体制」という今のメインテーマの一つがここで出てくる。

第一作で示されるトニーの魅力は、セレブでありながらオタク的な科学者である点だと思う。アイアンマンスーツは彼の手作りだし、受賞やお金にはあまり興味がない。好きなのは発明と美女と酒。アベンジャーズまでの 11 年間は、彼がヒーローとして変わっていく軌跡でもある。



第二作は、2010 年の「アイアンマン 2」。今回の敵は、トニーの父親であるハワードに恨みを抱いているロシアの科学者。彼がアイアンマンのようなスーツを開発し襲ってくる。主要な出来事はこんな感じ。

  • ペッパーが Stark Industry の CEO になる。
  • ローディーの役者が替わり、マーク 2 をもとに開発されたウォーマシンを使い始める。
  • ブラック・ウィドウが活躍。多くのマーベル映画に出てくるが、個人的にはあまり魅力を感じない。
  • ライバル武器会社の CEO Justin Hammer の言動は面白いと思う。
  • トニーと父の関係が語られ始める。冷たい父でトニーも親近感を抱いていなかったが、遺されたフィルムと模型がトニーを救うことになった。心情的にもちょっと近くなった。この辺を知っていると、Infinity War で実際に出会う場面も特別だろう。

キャプテンアメリカ Captain America

最初にエンドゲームを観たときは、なんか鼻持ちならないアメリカ野郎という印象で、あまり好きになれなかった。

のちにキャプテンアメリカシリーズの第一作「キャプテンアメリカ ファーストアベンジャー」を観て、このキャラクターも好きになった。感想は ブログ に。

チャラい男がヒーローになり、ヒーローとして生涯を終えるアイアンマン。ヒーローとして歩んできた男が最後に「自分のための人生を生きる」という決断をするキャプテンアメリカ。この 2 人はまさにマーベルシリーズの中心だ。



キャプテンアメリカの名言に "I can do this all day" というのがある。何か大変な目にあっているときに、こんなの屁でもないという意味で「一日中続けられる」というセリフだ。この作品では、少なくとも 2 回このセリフを言ったと思う。

3 作目でアイアンマンと戦っているときや、エンドゲームにも出てくるセリフ。「一日中」は all day なのか all the day なのか というブログで、この英語表現について書いたので、こちらも見てほしい。


ソー (マイティ・ソー)


アベンジャーズ・シリーズ

アベンジャーズの一作目は、ロキによるニューヨークへの攻撃。アベンジャーズの主要メンバーはアイアンマン、キャプテンアメリカ、ソー、ハルク、ホークアイ、ブラックウィドウ、そして SHIELD の Fury。



  • この時点から、アイアンマンとキャプテンアメリカの仲は悪い。
  • Hulk の俳優が変わってるけど、この Dr. Banner のがいい。Hulk は筋肉だけであまり役に立たないと思っていたけど、超絶的なレベルの筋肉はとても役に立つことがわかった。MVP クラスの活躍だった。
  • ブラック・ウィドウはあまり好きになれない。
  • ニューヨークの警官が、キャプテンアメリカの戦闘を見てコロッと態度を変える場面。ベタすぎるが、何度見ても笑ってしまう。

References

4 番は 人物紹介が面白い ので必見。曰く「みんな内心では『こいつウゼえな』と思っているが、実力があるので何も言えない」「科学的な情報のやり取りが始まると、とたんに会話に混ざれなくなる」など。

  1. By Gage Skidmore - https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14802403202/, CC BY-SA 2.0, Link
  2. 『アイアンマン』をもっと楽しむための「3つ」のエピソード。Link: Last access 2019/05/28.
  3. マーベル作品はこの順番で 時系列を完全網羅して新作に備えよ!【アベンジャーズ】Link: Last access 2019/06/26.
  4. 【徹底解説】アベンジャーズの各メンバーの能力を5段階評価してみた. Link: Last access 2019/08/18.

コメント欄

各ページのコメント欄を復活させました。スパム対策のため、以下の禁止ワードが含まれるコメントは表示されないように設定しています。レイアウトなどは引き続き改善していきます。「管理人への質問」「フォーラム」へのバナーも引き続きご利用下さい。

禁止ワード: http, the, м (ロシア語のフォントです)


このページにコメント

Name:


Comment:



これまでに投稿されたコメント

Date Name Comment