おすすめ漫画: こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)レビュー
概要
コメディーというか、ギャグ漫画という分類になるのだろうか? 実はレビューしてるものが少ないジャンルだ。このページを作った 2026 年 5 月時点では、動物のお医者さん や 数字であそぼ ぐらいか。稲中卓球部、サルまん、テルマエ・ロマエ (全て Amazon link) など、けっこう好きな漫画はある。この辺も追加していきたいところ。
このレビューを書くにあたって、ネットカフェなどで 1 巻から読み直してみた。連載期間は、1976 年 42 号から 2016 年 42 号まで。一度も休載なしで 40 年間。つまり最初の話は 1970 年代なのだが、意外と両さんの滅茶苦茶ぶりが面白い。中川もかなりぶっとんだキャラだった。もし、若い人がこの漫画に興味をもつことがあれば、ぜひ古い 1 巻から試してみてほしい。
上記の連載期間中のエピソードが全 200 巻。その後もちょくちょく新エピソードが作られており、それを集めた 201 巻が 2021 年に発売されている。これは、ゴルゴ 13 に抜かれるまでは「最も発行巻数が多い単一漫画」としてギネス世界記録だった。
主人公
両津 勘吉 (りょうつ かんきち)
実家は吉原の佃煮屋、浅草育ち。父とは仲が悪いことになっているが、似た者同士で気が合うところも。金次郎という弟がいる。
ヒロイン
秋本 麗子 (あきもと れいこ)
長いだけあっていろいろな女性キャラが登場するが、ヒロインとして挙げるのはやっぱり麗子だろう。コミック 7 巻の表紙に描かれているが、実際に登場するのは 11 巻。これは連載100回目にあたる。このときに作者はペンネームを山止たつひこから秋本治に変えたので、名前を覚えてもらうために秋本とした。ヒロインに相応しい逸話だ。
初登場時は 18 - 19 歳という若さで、両さんのセクハラも昭和を感じさせる。神戸出身、貿易商をしている大富豪の娘。31 巻では 23 歳になっている。読み返してみると、意外と両津に好意を示している描写がある。
69 巻で、麗子の生い立ちを紹介したエピソードがある。本名は秋本・カトーリーヌ・麗子で、母はフランス人。5 歳で有名菓子店のマスコットガールになるなど注目を集めていたが、行動はずっと男まさりであった。それは警察官となった今でも変わっていない。
サブ
大原 大次郎 (おおはら だいじろう)
中川も名サブキャラなのだが、少し麗子とかぶるところがあるので、大原部長を紹介することにした。巡査部長、両津たちの上司。
真面目で、よく両津を怒鳴りつけている。機械には弱く、両津に助力を求めることも。将棋、剣道、柔道の有段者。盆栽が趣味、マイホーム主義。
雑感
- タバコ屋の娘、洋子ちゃん (登場時は16 歳)。 誕生日は 3 月 3 日で、両津と同じ。部長の娘と並んで、初期のヒロイン。作者はもともとレイコ、ヨウコという名前が好きで、こう名付けたらしい。なんと29巻では警官になる。実は小さい頃から両津に憧れていたらしい。
- 14 巻で本田登場。
- 31 巻が好き。昔、自分の家か友達の家にあったのだと思う。記憶に残っていた。麗子とのクルーズ、配属されたときの10代の両津。
- 50 巻前後も面白い。離島のゆりこ先生、魔法使いの孫・小梅ちゃんなど、「かわいい」女性の描き方も変わってきているような気がする。
- 51 巻、コンビニの話。セブンイレブンは日本発祥だと思っていたが、実はアメリカのサウスランドカンパニーという会社が起源。イトーヨーカドーが 1973 年にライセンス契約を結び出店。コンビニという概念が広まったのもこの頃らしい。その後1991年に買収。
- 60 巻代もまだ脂が乗ってて面白い。一つ目小僧になる話は気に入っている。67 巻で麻里愛登場。
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「あとがき」で当サイトを参考にしたと書いてくれているラノベです。Kindle Unlimited で読めました。ストーリーと文章が良く、面白かったです。
関連リンク
- Link: Last access 2026/06/01.
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