おすすめ漫画: 聲の形のレビュー

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このページの最終更新日: 2021/02/07

難聴の西宮が小学校に転校してきて、主人公の石田を中心としたグループから苛めにあう。西宮と彼女をかばった佐原は学校に来なくなり、続いて石田が標的になってしまう。高校生になって石田は西宮と再会、過去を償おうとするが・・・

最初に読んだときは、登場人物が全部嫌いで、なんだこの漫画はと思った。2 回目に読んだときは少しましだったが、全体的なトーンがうだうだねちねちしていて、好きになるほどではなかった。唯一まともそうだった西宮の妹も、理由はあるにせよ死体写真マニア。映画作りというのも訴えて来ない。今の子供のいじめは、ネットがある分だけ昔より陰湿なのかもしれないが、子供たちが本当にこういう雰囲気の中で暮らしているなら、とても可哀想に思う。

大今良時、全 7 巻。2019 年 8 月、カテゴリーを「友情」から「学園」に変更しました。


主人公

石田 将也 (いしだ しょうや)

いじめっこ。眉毛が短い。家は床屋。

物語の冒頭の場面では高校生だが、すぐに小学生時代に回想に入る。「退屈しのぎ」と称して普段から悪い子ををやっているクソガキ。ちなみにこの小学校の先生もひどい。

転校してきた西宮を苛め、その後、自分が苛めに合うようになる場面は胸が痛くなる。高校生時代は昔のことを反省しているようにも見えるが、依然として共感できるキャラクターではない。植野の方がまだまし。



ヒロイン

西宮 硝子 (にしみや しょうこ)

難聴のためコミュニケーションの練習を積んで来れなかったようで、ちょっと行動がおかしい。いきなり自殺しようとしたときはびびった。


サブ

永束 (ながつか)

石田と友達になった高校生。友達はいなく、やや虚言癖あり。映画を撮ろうと言い出した本人で、監督として全体を仕切る。石田を「やーしょー」と呼ぶあたり、やや鬱陶しい友人として描かれているのだろう。



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