お勧めコミック: 地獄先生ぬーべーのレビュー

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2017/11/18 updated

童守小学校 5 年 3 組の担任、霊能力教師ぬーべーが活躍する妖怪話。少年向け漫画のはずだが、エロシーン多数。

生徒たち、ゆきめ、玉藻などのキャラの立った脇役が多い。妖怪は大体オリジナル。

学校生活での妖怪退治話 (学校の怪談シリーズ)、美少女漫画としての一面、日本の妖怪シリーズ、鬼とのバトル編など、バラエティに富んでいて楽しい。これらはアンケート結果を分析しながら打ち切りを防ぐための手段だったり、担当変更が原因だったりと、色々と大人の事情によるものらしい (1)。

しかし、結果として 31 巻という長丁場にも飽きない構成になっていると思う。とくにお気に入りの漫画とは思っていなかったが、採点してみたら思いのほか高得点だった。

真倉 翔、岡野 剛、全 31 巻。続編として地獄先生ぬーべー Neo、スピンオフ作品として霊媒師いずな、その続編に霊媒師いずな Ascension がある。いずれもクオリティは高い。



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主人公

鵺野 鳴介 (ぬえの めいすけ)

強い妖力をもった鬼が左手に封じられている。この「鬼の手」を切り札として妖怪と戦う霊能力教師。

自身も霊能力をもっているが、鬼の手を使っても最強というわけではなく、麒麟など敵わなかった妖怪 (神獣) も存在する。ただし、自分の生徒を守るときは無限の力を発揮するという教師の鏡。

名言

  • 俺の生徒に手を出すな!


ヒロイン

ゆきめ

雪女。小さい頃にスキー場でぬーべーに助けられた。それを忘れられず、ぬーべーを慕って童守町にやってくる。最初はスケートリンクでバイトしていた。

妖力は強く、手強い敵と戦うときはぬーべーを手助けする。終盤の「命をかけた大冒険をいくつも重ねて・・・ついに・・・」のくだりは感動。


サブ

稲葉 郷子 (いなば きょうこ)

本作の正式なヒロイン。同級生・広のガールフレンドだが、ぬーべーにも特別な感情を抱いている。前世ではぬーべーと恋人だった。幼い頃に狐憑きを祓ってもらったこともあり、信頼感を抱いている。

料理が下手で、男勝りで凶暴な性格の持ち主という設定。2014 年になぜかヒロインの人気投票「NUB48 ヒロイン総選挙」がネット上で行われ、3 位にランクインした。1 位はゆきめ、2 位はなんと眠鬼。眠鬼は狙いすぎな感じがして好きじゃないので、やはり郷子を推したい。



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雑感

アニメ版、実写版

なんだか知らないが、実写版はとてもひどいらしい (2)。まず設定を高校にしている時点でおかしいし、玉藻がもこみちで、家庭科の先生という設定が変だ。料理をさせたいだけ に思える。原作よりも俳優のキャラ設定に合わせた内容変更は、原作へのリスペクトが足りないと思われても仕方ないね。


関連サイト

  1. 「地獄先生ぬーべー」はジャンプ打ち切りサバイバルをこう乗り切った! Link: 前中後編あります。おもしろい。
  2. 原作ファンぶち切れ! 実写版『地獄先生ぬ~べ~』がひどいと話題に。Link.
  3. 『ぬ〜べ〜』最強ヒロイン総選挙の結果発表! 3位は郷子、2位は眠鬼. Link.

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続編

スピンオフ