お勧め漫画: 暗殺教室の感想

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3-15-2017 updated


作品紹介と感想

怪物である先生を「殺す」ことを目標にしながら,生徒たちが成長していく話。怪物が突然担任になるという荒唐無稽な設定の漫画だと思っていた。しかし読んでみるとちゃんと伏線というか背景があって,よく考え込まれていた。

ネウロの作者だけあって面白いし,生徒たちも個性がある。それぞれの生徒に焦点をあてた紹介的なエピソードが入るので,再読しても楽しめるだろう。テスト問題が怪物だったり,人の顔が変わったりと独特の表現方法は健在。人気が出るのもわかる。

それでもやっぱりこの設定にはちょっと抵抗があった。意味合いはわかってたと思うし,「日本死ね」ならいいんだけど,「先生殺す」はなんかちょっと暗い気分になる。そのせいで,スコアは高いのにお勧め度は低いという奇妙なことになっているが,ストーリーの完成度は高いと思う。



主人公

殺せんせー

デザインの適当な主人公。1 年後に地球を破壊することを予言して,中学校 E 組の担任教師になる。生徒たちは,1 年後までに先生を殺せば 100 億円をもらうことができる。

マッハ 20 で動け,とても速くて強い。マッハ 20 は音速 (秒速 約 340 m) の 20 倍ということなので,その速度は 6,800 m/s である。ちなみに,世界で一番速い航空機の速度はマッハ 10 前後らしい。


ヒロイン

茅野 カエデ(かやの かえで)

最初はプリン好きの単なる貧乳キャラで,あまり目立たなかったのだが,あるエピソードを境にメインキャラへと成長を遂げる。



サブ

潮田 渚 (しおた なぎさ)

もう一人の主人公とも言える。最初は男か女かわからない変なキャラだと思っていたが,ちゃんとした背景があった。

暗殺の才能が優れており,猫だましを武器に殺し屋たちと互角の戦いをする。E 組で一番優秀な生徒,赤羽カルマをして「お前が首席だ」と言わしめる。


名言

  • 戦って勝たなくて良い。殺せば勝ちなんだ!
  • 殺す力を身につけるのは名誉とお金のため 学力を身につけるのは成績のため。でも身につけたその力は他人のためにも使えるんだって思い出しました。

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